タイトル通り、予約していたGoogle Pixel 3aが届いたよ。
購入
SIMフリー版の購入はGoogleストアから。
予約したのが5/8で、5/14に発送されてからは1週間かからなかった。
store.google.com
ドコモ、SoftBankでも買えますが、auは取り扱いがない模様。
開封の儀
Google Pixel 3a 開封の儀 pic.twitter.com/qWjNZox6VQ
— jyuko (@jyuko49) 2019年5月19日
本体
全面ディスプレイではなく、ノッチなし。
ハードキーがありません。
背面に指紋認証が付いています。
片手持ちで人差し指をかざせる位置なので便利。
イヤホンジャックが上面に付いています。
本体以外の同梱品
- USB-Cケーブル
- 電源アダプタ
- クイックスイッチアダプタ(USB2.0 to USB-C)
- SIMピン
- スタートガイド
- ステッカー
クイックスイッチアダプタは旧スマホ(iPhone含む)からのデータ移行用に同梱されているようです。私は開発用途なので、データ移行はしていません。
iOSからPixel 3aに切り替える - Google Store
ケースは別売で買ってないんですが、米軍MIL規格取得 耐衝撃のやつがちょっと気になる。
大きさ
Pixel 3aの画面サイズは5.6インチです。
あまり大きくはない私のお手手にちょうど収まるくらい。
ASUS Zenfone AR(5.7インチ)との比較。
画面はほぼ同じ大きさだけど縦に長い。ハードキーがない分、本体は小さく感じる。
ASUS Zenfone ARとのサイズ比 pic.twitter.com/x4YcG5Rpht
— jyuko (@jyuko49) 2019年5月19日
普段使いのiPhone SE(4インチ)との比較。
流石にデカいっすね。むしろ、SEが小さい。
iPhone SEとのサイズ比#流石にSEよりはデカい pic.twitter.com/zBHni3s18n
— jyuko (@jyuko49) 2019年5月19日
SEの待ち受けは、三月のパンタシアのみあちゃんです。(隠れないステマ)
見た目
グリーンの電源ボタンに注目してほしい。
なお、本体カラーがホワイトだと電源ボタンはオレンジ。
Purple-ishにしたんですけど、電源ボタンがワンポイントでグリーンなのシャレオツ pic.twitter.com/TCE9M0Jm0y
— jyuko (@jyuko49) 2019年5月19日
操作感
まだ少ししか触ってないですが、アプリの起動や画面遷移は快適です。
タップ時の反応にやや重量感がある。"ドォフ"って感じ。
個人的にはハードキーがないスマホ初めてなので、まだちょっとUIに慣れない。
Pixel 3aでできること
プレイグラウンド
ARでキャラクターを表示して撮影できる機能。
カメラ起動して、"その他">"Playground"で使えます。
とりあえずプレイグラウンドで名探偵ピカチュウ pic.twitter.com/PSq8MIs0S2
— jyuko (@jyuko49) 2019年5月19日
なお、ピカチュウはしゃべります。声は吹替版の西島秀俊さん。
ツイート以外に長い台詞も喋るよ。
コイツ、しゃべるぞ! pic.twitter.com/yU99MtZa2h
— jyuko (@jyuko49) 2019年5月19日
Googleレンズ
カメラに映すだけで文字認識(OCR)、物体認識を行い、そのまま検索とかできる機能。
カメラを起動して、"その他">"レンズ"で使えます。
ARナビ
マップの歩行者案内にARナビ機能(アルファ版)がPixel 3ユーザに先行公開されています。 マップを最新版に更新して、経路>歩行者ルートを選択>"ARを開始"で試すことができます。
WebXR
本ブログでも度々紹介しているARCore(Android SDK、Unity SDK)はAndroid SDK 7.0以上で利用できるのですが、WebXR Device APIはARCore対応かつAndroid 8.0以上のデバイスでないと動きませんでした。
codelabs.developers.google.com
Google純正かつAndroid9.0ならまず問題なく動くはず。詳細は次記事で書きます。
まとめ
ARの開発がやりたい人、Googleの最新ARサービスに触れたい人は、とりあえず1台買っとけというレベル。無印のPixel 3は10万円近い価格で正直ためらいましたが、Pixel 3aなら半分の価格なのでコスパ高いです。
価格とスペックのバランスが良いので、普段使いしたい人にもオススメ。