じゅころぐAR/VR

AR/VRメインのブログ。時々ドローン。

ZenFone ARを購入しました

タイトルの通り、ZenFone ARを購入したので、Tango開発の視点で軽くレビューします。

購入のきっかけ

Lenovo Phab2 ProでTangoの開発はできていたので、購入するかどうかは迷いましたが、次のステップとしてTango2台での空間共有がやりたかったので、Phab2 Proの2台目を買うよりはZenFone ARの方が面白いかな、ということで購入を決定。

スペック上のPhab2 Proとの差異として、

  • Phab2 Proよりもメモリ/CPUが高性能
  • VRプラットフォームのDaydreamにも対応
  • Android7が標準インストー

といった点があります。その分、価格は倍くらいしますけどね。
AR/VRで色々やるにはメモリが必要になりそうなので、8GBモデルにしました。

www.amazon.co.jp

見た目

Phab2 Proと並べてみました。

Phab2 Proのデカさが際立ちます。ZenFone ARも5.7インチあるので小さい感じはしませんが、この辺は個人差もあると思います。

背面カメラ、センサーの配置も違っています。ZenFone ARの方がコンパクトにまとまっていますね。

Tangoを動かしてみる

Unityアプリ

Phab2 Proで開発、デバッグしていたクエリちゃんズ(仮)をインストールしてみました。

結果として、アプリは問題なく動作しましたが、ゲーム開始するまでに20秒くらい待たされる問題が発生してしまい、原因を調査中です。
Tangoを起動してからOnTangoPoseAvailableになるまでの処理で時間がかかっているようで、同じアプリをPhab2 Proに入れても発生しません。OSバージョンが違うからですかね?

3DRでメッシュ構成する速さや全体的なFPSは、やはりZenFone ARの方が出ている気がします。

WebARアプリ

次に、WebARを試してみました。
WebARについては、こちらを参照ください。 qiita.com

Phab2 Proではメモリ不足と思われるアプリ落ちが頻発し、ライブラリやMMDモデルのサイズによっては起動すらできませんでしたが、ZenFone ARはLoadが安定していて、Phab2 Proで表示できなかったモデルも表示できました。 ただ、アニメーションや移動を実装しようとすると、ZenFone ARでもアプリ落ちすることがあります。
この辺りは無理をせずに、ブラウザのアップデートを待ちたいと思います。

WebARでお借りしたMMDモデルはこちらです。

seiga.nicovideo.jp

3d.nicovideo.jp 3d.nicovideo.jp

アプリを動かしてみて

ちょっと、スマホ熱すぎない?

あまりの熱さに、即アプリ入れちゃいました。 play.google.com

Daydreamはゴーグルに入れるからまだいいとして、TangoのARはスマホを手で持つことが多いので、ケースを付けるなどの対策が必要かもしれません。

Daydreamは?

まだ試していません。

ホーム画面に"Daydream"のアイコンがあったので試してみようとは思ったのですが、

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お持ちでないです(まだ日本では売ってません)

ちなみに、持っていることにして先に進むと、

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何故、VRを試すのにお支払情報が必須なのか・・・。

という感じなので、Daydream Viewを入手してから試します。